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ターミネーター3

映画紹介

サイバーダイン社を破壊してから10年後、審判の日は避けられ1997年に起こるはずだった機械との戦争は起こりませんでした。母のサラが白血病で死んだ後、成長したジョン・コナーは平穏に暮らしていました。ジョンを殺すことができなかったスカイネットは、2032年の未来から新しいターミネーター、モデルT-Xを現在のロサンゼルスのジョンと将来の妻であるケイト・ブリュースターの元に送ります。 それに対抗して抵抗軍はT-800の改良型ターミネーターT-850を送り2人を保護します。

T-Xは女性型のアンドロイドでT1000を凌ぐ能力を持ちます。そしてケイトが働いている動物病院で2人を発見します。ジョンはT-Xに追われますが、そこでターミネーターT-850が登場しジョンとケイトが逃げるのを助け、ジョンの母親、サラが埋葬されているお墓に連れて行きます。棺の中に遺体は入っておらず、ターミネーターが戻ってきた場合に備えて、武器が隠されてありました。追跡してくるT-Xをかわして逃げます。T-850は、ジョンとサラの行動は”審判の日”を遅らせただけであり、スカイネットの攻撃は回避できないと話します。T850ターミネーターは、スカイネットが本日午後6時18分に核攻撃を開始すると告げます。ジョンは、この攻撃のカギとなるケイトの父、米空軍中尉ロバート・ブルースターの所に連れていくよう命令します。ターミネーターT-850はその命令を拒否しますが、ケイトの命令には従います。このターミネーターT-850は未来の世界で殺されたジョンに変わって未来の反乱軍副官であるケイトが送り込んだものでした。つまり、彼女だけが命令を出すことができます。

ブリュースター将軍は、開発しているサイバー研究システム用スカイネット(CRS)の開発責任者です。密かにコンピューターウイルスがスカイネットの起動をしますがそれには気付いていません。ジョンとケイトは到着が遅れてスカイネットの起動を停止できません。そして、 T-Xはブリュースター将軍を負傷させ、CRS兵器化された機械を作動させ、そこにいた人々を殺します。そしてブリュースター将軍は死ぬ前に、スカイネットのシステムコアである場所を教えます。2人は、飛行機でをシエラネバダ山脈内に建設された施設であるクリスタルピークに行きます。逃げる間、T-XとT-850は戦いますがT-Xはジョンを殺すためにターミネーターT-850を再プログラムします。 T-XはCRS施設を通ってジョンとケイトを追ってきますが、粒子加速器が作動すると、T-Xを磁力の力で封じ込めます。T-850は自らのプログラムに困惑していますが、ジョンを殺そうとしていると、破損したシステムを強制的にシャットダウンし、2人の脱出を助けます。2人が去った後ターミネーターT-850のシステムは再起動します。その間、T-Xは2人を追いかけます。

ジョンとケイトがクリスタルピークに到着した後、T-Xはヘリコプターで到着します。ターミネーターT-850は2番目のヘリコプターで到着し、T-Xに衝突して押しつぶします。 T-Xは残骸から身を引いて足を失い、バンカー内に引きずって2人を追跡しようとします。ターミネーターT-850は、2人がバンカードアを内側からロックするのに十分な時間を確保し、最後の水素燃料電池を使用して、自分自身とT-Xの両方を破壊します。

ジョンとケイトは、クリスタルピークがスカイネットの中核ではなく、政府や軍関係者のための放射性降下物シェルターおよび司令施設であることに気づきます。コアがないため、スカイネットはサイバースペースの一部になりました。スカイネットが世界中で核ミサイルを発射すると、判断の日が始まりました。緊急無線で生き残った人たちから無線が入り、それをジョンはリーダーとして答えます。”審判の日”を止めることは出来ませんでした。

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