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ターミネーター

映画紹介

2029年人類は核戦争後の世界で機械と戦争をしています。 1984年2人の男がロサンゼルスにタイムトラベルしてきました。 1人は、サラコナーという女性を殺すために送られてきたターミネーター、機械の暗殺者で、もう1人はカイル・リースという名の人間の兵士で、サラ・コナーの暗殺を阻止しにやってきました。ターミネーターは、電話帳でサラ・コナーという名前を調べ、同姓同名というだけで順番に殺していきます。そしてターゲットとなるサラ・コナーをナイトクラブまで追跡しますが、リースは彼女を救出します。リースは車を盗みサラを連れ出しますが、ターミネーターがパトカーで追いかけて来ます。

駐車場に隠れてターミネーターの追跡からやり過ごしている時リースはサラに、サイバーダインシステムによって作られたスカイネットと呼ばれる人工知能防衛ネットワークが近い将来自己認識し、人類を絶滅させるために世界的な核戦争を引き起こし、サラの将来の息子ジョンは生存者を結集し、スカイネットとその機械の軍隊に対してレジスタンス運動を主導します。その後レジスタンスは勝利しますが、スカイネットは、レジスタンスの勝利を防ぐために、指導者ジョンが生まれる前に、母親のサラを殺すためにターミネーターを1984年の世界に送ったと説明します。ターミネーターとは、音声模倣能力と、生体組織で覆われた強力な金属骨格を備えた、殺人マシンです。

リースとサラは、ターミネーターとのカーチェイスの後、警察に逮捕されます。リースは未来から来たと説明しますが信じてもらまでん。ターミネーターは警察署に銃器を持って現れ、警官を含む、その場に居る人を片っ端から殺します。リースとサラは逃げ出し、別の車を盗んでモーテルに避難し、そこでパイプ爆弾を組み立てて次の行動を計画します。リースは、ジョンからサラの写真を渡されて以来、サラを崇拝してきたこと、そしてサラに恋をした事を告白します。サラは彼の気持ちに答え、サラもリースに恋をします。

ターミネーターは、サラの母親の声で電話をかけてきて、サラは今の居場所を”母親”に明かします。これに気づいたサラとリースは、逃げようとしますが、ターミネーターはバイクで執拗に追いかけて来ます。追いかけてくるターミネーターに車からパイプ爆弾を投げて攻撃しますが、リースは銃撃によって負傷します。ターミネーターはバイクから転落し、通りかかったタンクローリーにひかれ、血まみれに損傷しますが、タンクローリーを乗っ取りサラ達をさらに追いかけます。負傷したリースがパイプ爆弾をタンクローリーに投げ込むとタンクローリーは大爆発を起こします。これで終わったと安堵する2人ですが、肉が焼け落ち金属の骨格だけになり、片足を損傷したターミネーターはそれでも追いかけて来ます。2人は近くにあった工場に逃げ込みます。負傷してこれ以上逃げられないと悟ったリースはサラを逃がすため、ターミネーターの腰にパイプ爆弾を挟み込みます。それが爆発してリースは死亡。ターミネーターは足がバラバラになり、胴体だけになりますが、さらに執拗にサラを追います。サラは油圧プレスのある狭い場所にターミネーターを誘い込みプレスのボタンを押します。するとプレス機がターミネーターを押し潰し、そのまま殺人マシンは機能停止します。

数か月後、ジョンを妊娠したサラはメキシコをテープレコーダーを録音しながら旅をします。ガソリンスタンドで、男の子が彼女のインスタント写真を撮り、彼女はそれを購入します。ジョンがいつかリースに渡すのと同じ写真です。

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