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ダイ・ハード2

映画紹介

ダイ・ハードの事件から2年後のクリスマスイブ、ロサンゼルス市警の刑事、ジョン・マクレーンがダレス国際空港に到着し、妻のホリーを迎えに行きます。到着した時、駐車違反切符を切られます。一方、ラモン・エスペランサ将軍を乗せた飛行機も、麻薬取引の容疑で逮捕され、ダレスに向かっています。エスペランザの飛行機が到着するのを、元大佐ウィリアム・スチュアートと部下の過激派グループがエスペランサ将軍を奪還するため待機しています。空港でスチュアートの2人の部下が不審な動きをしたのを発見したマクレーンはスチュアートの2人の部下を追跡し、手荷物仕分けエリアに入ります。マクレーンは一人の男を殺しますが、もう一人は逃げます。

友人であるパウエル警部補の助けを借り、死んだ男が2年前にすでに死亡している人物である事を知ります。これをエスペランサの到着と合わせて、空港警察署長のカーマイン・ロレンツォと航空交通管制局長のエド・トルドーに報告しますが、どちらも彼を信用しません。そして、スチュアートとその部下が空港の郊外にある教会に侵入し、飛行機の通信を乗っ取り、滑走路の照明を無効にし、エスペランサの乗った飛行機がスチュアートの要求通り着陸できるように航空管制局を脅迫します。トルドーは、すべての航空管制官に、ダレス空域のすべての飛行機を空中に待機するように指示します。マクレーンはホリーの飛行機のことを心配し、空港の用務員マーヴィンの助けを借りて救出に乗り出します。

空港のチーフエンジニアであるレスリー・バーンズは、別の古い周波数を使い、未だ降りられない飛行機と交信することにしました。空港警察署長カーマインはSWATチームを送りますが、スチュアートも部下を送ります。マクレーンと銃撃戦になりますがマクレーンは部下を殺します。報復として、スチュアートは航空交通管制塔からの通信になりすまし一機の飛行機の高度を変え偽の着陸許可を出し墜落させます。

エスペランサの飛行機が着陸すると、スチュアートと彼の部下が到着する前に、マクレーンはエスペランサを負傷させます。エスペランサとその部下が到着してマクレーンを攻撃します。そして飛行機に手りゅう弾を投げ込みます。あせったマクレーンは脱出用レバーを握り、脱出口から爆発と同時に間一髪脱出します。

かつてスチュアートの教官を務めた事のあるアメリカ陸軍グラント少佐率いるアメリカ特殊部隊チームが到着します。グラントの部下とマクレーンが教会を攻撃します。マクレーンはスチュアートの部下の1人を殺し、スノーモービルを奪い追いかけますが、部下は逃げ出します。当てたはずの弾が全く当たってなかった事に気づき、マクレーンは銃が空砲である事に気づきました。これは、グラントのチームがスチュアートと協力していることを意味します。グラント、スチュアートとその部下、そしてエスペランサは要求したボーイング747が待っている空港格納庫に着くと喜びの祝杯をあげます。

ホリーの飛行機には以前の事件で接近禁止を言い渡されている記者リチャード・ソーンバーグが乗っていますが飛行機がなかなか着陸しない事に疑念を抱きます。彼はコックピットの通信を利用して、無線を納受します。スクープ記事になると考えたソーンバーグは飛行機の洗面所で、テレビ局に電話をつなぐとテレビ局が生中継を始めます。空港ターミナルではパニックが引き起こります。ホリーはスタンガンでソーンバーグを鎮圧します。

マクレーンは、747が離陸する予定の滑走路にスクープが欲しいキャスターを買収しテレビ局のヘリコプターを飛ばします。彼は飛行機の翼に飛び乗りヒコーキが飛べないように翼にコートを挟みます。異常を調べに来たグラントを殺し、スチュアートとの戦いで、翼の燃料コックを開きます。スチュアートがマクレーンを翼から蹴落とすと、マクレーンはジッポライターを流れているガストレイルに点火し、飛行機を爆発させ、搭乗している全員を殺します。その爆発の明かりが空で待機中の飛行機の着陸の目印になり、すべての飛行機は無事着陸する事ができました。

マクレーンとホリーが再会した後、マーヴィンは2人をゴルフカートに乗せ去っていきます。駐車違反も免除されました。

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