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スマートフォン用語

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andoroidとは

googleがリリースしているOS(オペレーションシステム)で基本無料配布されているものなので、いろんなメーカーが採用して、androidスマートフォンとしてリリースしており、全世界でのスマホ利用者の8割が利用している。

iosとは

appleがリリースしているOSで基本iphoneにしか搭載されないOSで、そのios搭載の機械をiphoneと言います。

wi-fiとは

無線LANを使用したインターネット接続技術で、 各携帯会社 から直接スマートフォンに送られる電波とは違い、光回線等(家に有線で引かれた契約)の契約があってその電波をWi-fiルーターを介して受信されるものをいいます。ポケットWi-fiなどの持ち歩きができるWi-fiもありますので、混乱しますがWi-fi経由でインターネットの接続を行った場合、直接スマホ料金はかかりません。

bluetoothとは

bluetoothは無線でデータを送信、受信する技術のことで、インターネット環境がなくても利用可能です。赤外線通信と違って、接近しなくてもあるていどの距離が確保できていれば接続可能です。ただし、接続するにはあらかじめペアリング(お互いの機械を接続)しておく事が必要なので、ペアリングしていない機器同士では接続できません。bluetoothは画像や動画等のデータも送れますが主に無線でつながるイヤホン、スピーカーなどの音声の出力に利用されます。

赤外線通信とは

ガラケー(3G)時代には必ず付いていたもので、よくお互いの電話帳交換などに利用されました。赤外線もbluetooth同様画像データなども送れますが、一番の違いは赤外線のついている場所が機器が違えば場所がちがいますが、機械同士をかなり接近させなければ反応しません。その代わり、ペアリングをする必要がないため手軽にできますが、今ではbluetoothに取って代わられ赤外線搭載のスマートフォンはめっきり見なくなりました。

3G・4G・5Gとは

ギガと間違われやすいGですがジェネレーションの意味で時代と読みます。3G(ジェネレーション)は3世代、4Gは4世代、5Gは5世代と読みます。第1世代、第2世代もありましたが今は終了しておりますので、契約等はできません。第3世代もauでは2021年3月で終了します。

アプリとは

アプリとはアプリケーションの略でパソコンではソフトという事が多いですがスマホではアプリと称することが多いです。アプリはそれぞれ、それを提供している企業や個人も含めて数多くありますが、個人情報を抜き出す目的のアプリもありますので注意は必要です。androidではPLYストアiphoneではAPPストアと言うアプリを経由して本体に取り入れます。

ダウンロード アップロードとは

ダウンロードとはインターネット上にあるデータを機械に入れる事をいいアップロードとは機械にあるデータをインターネット上に上げることをいいます。

バージョンアップ・アップグレードとは

バージョンアップもアップグレードも言い方が違うだけで基本同じ用語になります。ネットの世界では新しい機械が発売されたり新しいアプリが開発されたりで目まぐるしく変化していますが、その環境にお持ちの機械が対応できるようにしなければなりません。そのため各メーカーやアプリの開発者はつねに新しいバージョンのパッチを配布していますが、要するに、バージョンアップをする事で古い機械も快適に使えるようにしようという訳です。しかし機械があまりにも古いと機械の機能・スペックが追い付かずバージョンアップをした事により動作が遅くなるという事もありますので。分からない方ほど新しめの機械を使用する事をお勧めします。

シムフリーとは

スマートフォンの中には契約携帯会社を認識するためのシムカードと呼ばれる小さなカードが挿入されており、これがないと、外で通話やインターネットが出来ない訳です。そのカードは各携帯会社により管理され、日本では携帯会社が端末の販売も同時に行う商習慣から他の携帯会社に持ち込んでも使えないように他の会社のシムカードを認識しないようにロックがかけられております。そのロックが解除されどこの携帯会社でも使える機会をシムフリー端末といいます。しかし日本ではauだけ他の会社と通信規格が違いますので、シムフリー端末でもすべてが使えるとは限りませんので注意がひとようですが、シムフリー端末だと基本的に電話会社を変えてもその機械が使えるわけです。

ガラホとは

ガラホとはガラケーにかけた俗語で最後のホはスマホのホでガラケーに似たスマホという意味です。本来スマホ用のOSのandroidを折り畳み携帯電話に採用しておりますが、折り畳み携帯電話に合ったカスタマイズがされておりますので、スマートフォンのような使い方はやりにくいですが使えなくもない訳です。ただ、メーカーがアプリのダウンロード等を制限しており、スマホのように使うには難しいと思いますが、今までのガラケー同様の使いか方をされたい方はガラホが最もしっくりくる物と思われます。

MNP(ナンバーポータビリティ)とは

同じ電話番号で携帯電話会社を変える事をMNPと言います。変更するにはMNPの登録で必要な10桁の番号を移転後の携帯会社に出す必要があります。

MVNOとは

時前だアンテナを設置、整備して顧客に販売している会社をMNOといい、その会社からアンテナを間借りして顧客に販売している会社をMVNOと言います。日本には基本4社がじま自前でアンテナを用意しており、それ以外の会社はすべてMVNOになる訳です。

最後に

携帯電話やパソコン関連の通信の分野は日々新しい言葉が生まれ、聞いたこともない用語がでてきますが、内容を詳しく聞けば、なるほどと思う事は多いと思います。3年後、5年後、10年後と新しい用語が出てくると思いますが、あまり気にせずにスマートフォンを楽しみましょう。

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